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赤ちゃんが母乳・ミルクを飲まないとき

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赤ちゃんが母乳・ミルクを飲まないとき
赤ちゃんの飲む母乳・ミルクの量が、「母子健康手帳」などに記載されている標準摂取量よりも少ないと、お母さんは心配になるかもしれません。赤ちゃんの飲む量が少なく、しかも元気がないようでしたら、心配するのは当然のことです。しかし、1回や1日の平均的な摂取量には個人差があり、日によっても変化しますので、標準摂取量と大きな開きがあることは、ごく普通に見られることです。母乳・ミルクの量が少なくても赤ちゃんが毎日元気にしているのであれば、ことさら気にする必要はありません。



体重が少なくても大丈夫です

母乳やミルクを飲む量が少ない赤ちゃんは、一般的に体重も少なめです。栄養摂取量が少なければ、体重の増加量も当然少なくなります。しかし、赤ちゃんの体重が標準体重よりかなり少ないからといって、悲観することはありません。
体重も個人差が大きく、成長過程もそれぞれに異なりますので、赤ちゃんが今後どのように成長するかは予測がつきません。現実に、未熟児として生まれた人が立派な体格の大人に成長し、スポーツマンとして活躍している例もあります。赤ちゃんのときの体重は将来の成長と無関係であり、発育曲線の色帯の中に入っていれば、特に気にする必要はありません。

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