子供が熱で眠れないとき
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子供が熱で眠れないとき
子供が発熱したときの対処法については前掲の「子供の発熱 家庭での対処法」にて紹介しましたが、ここでは、発熱によって眠れないときの対処法について、より詳しく説明します。
子供が38℃以上の高熱を出していて、なかなか寝付かないときでも、特につらい様子が見られなければ心配する必要はありません。単に目が冴えているだけですから、あえて寝かし付けようとする必要もありません。しかし、顔が真っ赤になっているときは、熱を発散できずに過度の不快を感じているはずです。だだちに、体にたまった熱を発散できるように配慮してあげましょう。
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つらい発熱で眠れない子供の熱を発散させる方法は、次のように行います。
① 身につけるものはシャツとパンツだけにします。暑い季節にはパンツ1枚だけでもかまいません。体の上にタオルケットを掛けておきます。
② 汗をかいているときは、下着やシーツを交換し、水分補給を十分に行います。
普通は、以上の方法で熱による寝苦しさから解放されるはずです。それでも熱苦しくて眠れない場合は、水枕・氷のう・保冷剤などで気持ちよいと感じる冷却方法を試してみましょう。それによって熱が下がるわけではありませんが、顔が真っ赤になるほど不快な状態から解放してあげることが大切です。
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