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子供のくしゃみから考えられる病気

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子供のくしゃみから考えられる病気
くしゃみは、鼻腔に付着した異物(埃・粉塵や細菌・ウィルスなど)を排出しようとする呼吸器の反射的な反応です。冷気や各種の刺激性物質(胡椒や化学物質など)によっても引き起こされますが、呼吸器系疾患の病原体に感染して鼻粘膜が炎症で敏感になることにより、その初期症状として発生する場合が多く、感染を察知する目安にもなっています。ちなみに、のどの奥や気管・気管支で起こる同様の反応が咳(せき)です。以下に、くしゃみを初期症状とする代表的な子供の病気を紹介します。

風邪(感冒) 【症状】くしゃみ、頭痛、発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、声枯れなど。 通常は水分・栄養をしっかり摂って安静にしていれば、数日で自然治癒します。しかし、高熱(おおよそ38℃以上)やひどい咳が何日も続く場合、痰が絡んだ湿った咳や黄色い鼻水が出る場合、食欲不振・下痢・嘔吐など消化器関連の症状を伴う場合などは、風邪以外の疾患である可能性や他の疾患を併発している可能性がありますので、直ちにかかりつけの医師の診察を受けましょう。



アレルギー性鼻炎 【症状】くしゃみ、鼻水、鼻づまり。 花粉やダニの糞・カビなどのハウスダストをアレルゲンとして発症する鼻粘膜のアレルギー疾患です。鼻水が出始めるときなどに、くしゃみが突発的に2〜3回立て続けに出ること(発作性反復性くしゃみ)が特徴的であり、風邪のくしゃみには通常見られない現象です。一般に季節に関係なく発症しますが、花粉によって発症するものは特に花粉症と呼ばれ、季節性のアレルギー性鼻炎です。アレルギー性鼻炎ではアレルギーの発生を抑制できる特効薬はありませんし、注目されているアレルゲン免疫療法の減感作療法も十分に確立されているとは言えません。実生活にもっとも悪影響を与える多量・長時間の鼻水をどのようにして抑えるかが、患者にとってアレルギー性鼻炎と付き合っていくための一番重要な問題です。

花粉症 【症状】くしゃみ、鼻水、鼻づまり。目の痒み・充血、涙目も。 花粉をアレルゲンとして発症するアレルギー性鼻炎です。通常、アレルギー性鼻炎の症状と言えば、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの三大症状ですが、花粉症では目の痒みを訴える患者も少なくありません。また、涙目や目の充血も多く見受けられます。これら目の症状は、飛散する花粉が目に付着することで発症したアレルギー症状であり、病名としてはアレルギー性結膜炎とされています。従って、目の症状が現れる花粉症は、厳密に言えばアレルギー性鼻炎とアレルギー性結膜炎の合併症であり、患者によっては鼻水対策以上に結膜炎対策が重要な課題となります。

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