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子供の痰(たん)が絡む原因

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子供の痰(たん)が絡む原因
子供も大人同様に痰の絡むことがしばしばあります。痰の正体は気管や気管支の粘液であり、それが何らかの理由で気管の中に絡みついたとき、”痰が絡む”という状態になります。
人間の呼吸器は、口の奥に見える咽頭部(いんとうぶ)のすぐ下に、食道と気管につながる喉頭部(こうとうぶ)があり、水や食物を呑み込むときには気管の入り口が塞がれ、息をするときには気管の入り口が開くという構造になっています。痰は、この喉頭部から始まる気管と、その先で2つの肺に向けて枝分かれし、肺の中でさらに枝分かれしている気管支、これら一連の管の内壁から分泌される粘液です。


咽頭・気管・気管支の内壁は、すべて粘膜に被われていますが、気管と気管支の粘膜には「線毛」というとても細かな毛のようなものが無数に生えています。この線毛は、粘液を気管の出口の方向へと流す動き(線毛運動)を絶えずくりかえして、それによって、空気といっしょに入り込んだ異物(細かな塵・ほこりや細菌など)をのどの方へ押し出す働きをしています。
痰が絡むという状態は、主にかぜやその他の呼吸器系の病気にかかったときなど、病原菌やウィルスをも含めた異物を呼吸器の外へ排出するために気管・気管支の粘液が増えた場合、あるいは、気管・気管支の内壁が病気で荒れてしまい、線毛運動がスムーズに行えなくなった場合に起こります。
ちなみに、特に子供の場合、かぜやその他の呼吸器系疾患などで鼻水が出たとき、呑み込んだ鼻水を間違えて気管に入れてしまい咳き込むことがありますが、そのようなときに口の中に吐き出される鼻汁は痰ではありませんので、間違えないでください。

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