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子供の喉の痛みから考えられる病気

子供の喉の痛みから考えられる病気
子供の喉の痛みから考えられる病気としては、以下の病名が代表的なものです。

風邪(風邪症候群) 【症状】通常は喉の痛み・咳・悪寒・頭痛などから始まり、くしゃみ・鼻水・鼻づまりを伴うことも。続いて、比較的ゆるやかに発熱が始まり、熱が続くときには下痢・腹痛・関節痛なども発症する。 ほとんどはウィルス感染が原因であり、咽頭(喉の奧、気管の入り口の手前部分)で炎症が起こり赤く腫れます。風邪ウィルスに対する特効薬はありませんが、ほとんどの場合、長くても数日程度の発熱で軽快し、完治します。また、通院や投薬なしで自然治癒するケースの方が多いと思われます。ただし、38℃以上の高熱が出て、しかもグッタリとしている場合は、医師の診察を受けましょう。

扁桃炎(扁桃腺炎) 【症状】39〜40℃の高熱、強い喉の痛み、頭痛など。左右の扁桃(扁桃腺)と首・顎のリンパ節の腫れ。扁桃表面に白い化膿が見られることも。 扁桃が種々の細菌に感染して発症します。治癒しても感染した菌が死滅することはなく、常在菌として扁桃内にとどまり、子供の内はしばしば発症をくりかえします。病院で感染菌が特定できた場合は抗生物質による治療を行いますが、家庭で鎮痛解熱薬とうがいによって治すことも可能です。ただし、呑み込みやすい食品による栄養補給と、脱水症状を防ぐための水分補給を忘れずに。



インフルエンザ 【症状】急な発熱。喉の痛み・咳・鼻水。同時に倦怠感を感じ、発熱による筋肉痛も。また、頭痛・下痢・嘔吐を伴う場合も。 風邪の諸症状とよく似ています。しかし、急激に発熱するところが風邪とは異なります。2009年秋から流行した新型インフルエンザは発熱が37℃台で推移するケースが一般的でしたが、例年冬の季節性インフルエンザでは、特にA型の場合、39℃から40℃台の高熱を出します。また、喉の痛みはあっても、風邪のように咽頭が赤く腫れる炎症は見られません。子供のインフルエンザ対策としては、ワクチン接種がもっとも効果的です。もし子供がインフルエンザにかかったと疑われるときは、急激な高熱によるインフルエンザ脳症・呼吸器障害・多臓器不全などの危険な症状を回避するため、直ちに病院での診察を受けましょう。

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